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肥料コスト削減の話
本当に完熟した堆肥が入手できるなら、ベントグラスのサンドグリーンは案外安く管理できます。土つくり=砂が土壌として機能できるようにすることが基本で、管理人は、完熟堆肥で土壌改良する方法が一番良い方法だと考えていえます。
ここで注意したいのは、堆肥が良質でない場合、かえって逆効果、ということです。担子菌が増えて、キノコやピシウムにビビリながら、かえってお金がかかるようになります。
良い堆肥、悪い堆肥の差は、どれだけ熟しているか?です。NPKMgなどの成分が多ければ多いほど熟しかたが甘い未熟な堆肥と言えます。袋に完熟と書いてあるからといって、完熟とも限らないので、要注意で、一般の畑に使っても問題ないくらいのレベルの、完熟堆肥(管理人は半熟堆肥と呼んでますが・・・)を、サンドグリーンに大量に投入したら、余計にお金がかかるようになってしまう場合が良くあります。
堆肥を自分で作る時、よそで良い結果が出ている堆肥を分けてもらって、今から作ろうとする堆肥に混ぜると良い、というのはご存知でしょうか?「種菌(たねきん)」という考えかたなんですが、良い菌相の堆肥を混ぜて、今から作ろうとする堆肥の菌相をそれに似せようというやり方です。熟している、熟していないというのも重要ですが、微生物資材的側面をクローズアップするなら、この菌相というのもかなり重要なので、ご近所で良い結果が出ている堆肥があれば、それと同じものを使うことをお勧めします。
堆肥が入ることで、微量要素など、あれこれと年中施用する必要がなくなってきます。葉身分析を行いながら、足りない分だけ、ホームセンターで買ってきた単肥を、水に溶かしてチョロチョロやれば良くなってきます。それでチョッと様子がおかしいいなという時だけ、活性剤をパンフレットの半分くらいの量であげます。
管理人のところで使う、土壌改良剤、肥料、活性剤は、年間80円/uくらいですが、これで、ご同業の方なら、違いが分かるくらいの根と目数、で厚みのある葉っぱのグリーンができます。
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