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ドライスポットの話
 
 ドライは「病害?」といわれると自信なしですが、過去に2年間連続浸透剤未使用で、ベントサンドの夏越をしています。出てしまったドライスポット(だと思っていたリングかもしれませんが・・・)は、穴を開けて堆肥をすり込んで散水で直ってしまっていました。 「そんなダルな対応で枯れちゃわないの?」といわれたこともありますが、出てからで十分間に合っちゃうんで、良くある予防的な浸透剤の定期的散布の類は行っていませんでした。あんまり効いてる感じがしないし 

 「堆肥に未熟有機物を分解する効果がある」と随分前の方で書きましたが、ドライスポットは、未熟な有機物から出る油とか、死骸なんかで、砂の粒子が包まれて、水をはじいてしまうことが原因でなので、堆肥で未熟な有機物の分解を促進して、土壌の保水力を少し挙げてやることで、発生抑制していたと考えています。 もしかしたら、砂の粒子をコートした物質も溶かしたかも知れないですが、さすがにそれは言い過ぎかも知れません。

 ドライスポットだと思っていた症状が、リングだったのかドライだったのか判然としませんが、この症状の原因が、どちらであったにせよ、気合を入れて更新作業をした部分(もしくはそういう年)は、発生が極めて少ないので、サッチの量と関係があることは、ホボ確実と考えています。どのくらい気合を入れて更新するかというと、春3月と5月に2回抜くとか、ダブルで抜く程度ですが、コレだけでも、このドライかリングか良く分からないやつの発生面積は全く違ってきます。どれくらい違うのかというと、普通の更新で10出るとしたら、気合の更新だと、2か3くらいしか出ません。

 この先、春2回も抜いている暇を見つけることは中々難しくなってくると思いますが、3センチくらいのバーチカルカットなんかをあわせることで、このドライだかリングだか分からない症状を抑えていけるかな?試してみる価値ありだと思っています。
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